READYFOR note

「みんなの想いを集め、社会を良くするお金の流れをつくる」ことをパーパスに掲げるREADYFORのメディアです。READYFORに関わる人たちの「想い」を届けていきます。

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    36本

    READYFORで働くメンバーが、仕事に対する思いを語ったコラムやインタビュー記事、座談会レポートなどをお届けします。

  • FUNDRAISING SERVICE

    6本

    「READYFOR ファンドレイジングサービス」は、継続的に資金調達を必要とする団体、取り組みに対して実践経験豊富なファンドレイザーがオーダーメイドで、最適なファンドレイジングのソリューションをご提供するサービスです。今の時代に即したファンドレイジングのセオリーに基づき、独自開発した「戦略設計」と「実行伴走」をご提供します。

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    46本

    READYFORのプロジェクト実行者・支援者の声をお届けします。

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記事一覧

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    新パーパス策定。創業から10年、READYFORのさらなる挑戦

    「みんなの想いを集め、社会を良くするお金の流れをつくる」 10周年を迎えたREADYFORは、創業以来初のビジョン・ミッションの再定義を行い、新パーパスを発表しました。パーパスは、企業の社会的な存在意義を指すものであり、「自分たちが何のために存在するのか」「なぜこの事業をやるのか」という問いに対する答えでもあります。 READYFORの原点と現在地、そして新パーパスに込めた想いをCEOの米良はるかが綴ります。 原点から変わらず根底にある想い日本初のクラウドファンディング

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    新パーパス策定。創業から10年、READYFORのさらなる挑戦

    • 前代未聞、3年間で6回連続クラウドファンディング。日本将棋連盟の現役棋士が語る激動の裏側

      2021年から2024年まで、丸3年間で半年ごとーー計6回のクラウドファンディングを実施し、最終的に支援総額9.4億円、支援者28,919人を集めた日本将棋連盟「新将棋会館建設プロジェクト」。 羽生会長をはじめとする現役プロ棋士たちによる全面的な広報活動や、ユニークな返礼品の数々もファンの間で大きな話題になりました。 「新しい会館を建設する」という一つの目標を掲げ、6期にわたり定期的・戦略的に実施されたこのプロジェクトは、当初目標だった“総額6億円”を大幅に超え、国内クラ

      前代未聞、3年間で6回連続クラウドファンディング。日本将棋連盟の現役棋士が語る激動の裏側

      • 経産省在籍20年。民間から実現したい、次世代の公共の話。

        行政府だけで、今起きている社会課題を解決するのは不可能だ。 およそ20年間、経済産業省で通商政策や原子力政策、デジタル庁の立ち上げなどに従事していた瀧島さんは、現在READYFORにて執行役員 VP of Social impact designとして活躍しています。 これまでさまざまな公のプロジェクトに携わり、社会貢献の実感を覚えながら、彼が感じていたのは“民間”から“公共”をつくることの可能性。個人の価値観が変化し、テクノロジーが進化するなか、行政府を介在しない形で、

        経産省在籍20年。民間から実現したい、次世代の公共の話。

        • ファンドレイジングの進化でNPO・NGOの未来を支える。コングラントとREADYFOR、業務提携にかける思い

          2024年12月19日、業務提携契約を発表したコングラントとREADYFOR。 ソーシャルセクターのファンドレイジングを開拓してきた両社がパートナーシップを組むことで、社会課題に取り組む非営利組織や個人のファンドレイジングを加速します。 プレスリリースはこちら https://corp.readyfor.jp/news/20241219 提携の背景にあるNPO・NGOを取り巻くファンドレイジング環境の変化とは?そして異なる歩みをしてきた2社が手を組むことで、ファンドレイ

          ファンドレイジングの進化でNPO・NGOの未来を支える。コングラントとREADYFOR、業務提携にかける思い

          • 伴走者として「良い問い」を立てる。人生をかけて解決したい社会課題に向き合う人々とともに働く、ファンドレイザーの仕事。

            誰かの「やりたい」を実現させる手助けをしたい。 大学時代、カンボジアで国際協力をする学生団体にいた頃から一貫した想いを持つ二之方(にのかた)さんは、学生時代のインターンからそのままREADYFORに入社しキュレーターとして活躍。 現在は、ファンドレイザーという役職を果たしています。 彼の言葉を借りれば、役職の幅が広がった今も「活動する人の想いと支援者の応援したい気持ちのクロスポイントを見つけ繋ぎ合わせるのが仕事」。 その一貫した姿勢で、学生時代からどのような経験を経て

            伴走者として「良い問い」を立てる。人生をかけて解決したい社会課題に向き合う人々とともに働く、ファンドレイザーの仕事。

            • 「30年後」という言葉が当たり前に出てくる。コンサル出身者が社会課題解決へ軸足を置き換える場所。

              自分がまるごと商品になる仕事がしたい。 その思いでコンサル業界で10年働いてきた佐藤さんは、働く中でより社会性が高く長期的なゴールを見据えた仕事がしたいと考えるに至ります。 コンサル業界を去ったのち、編集者の仕事やフリーランスの仕事をしつつ、新たに活躍できる場所を求めていました。 そんな時期にキャリアアドバイザーからもらった「社会課題解決に取り組む団体がたくさん生まれるインフラを作る会社はどうか」の一言がきっかけで、READYFORへ。 現在は、戦略プランナーとしてフ

              「30年後」という言葉が当たり前に出てくる。コンサル出身者が社会課題解決へ軸足を置き換える場所。

              • 【速報】日本将棋連盟クラウドファンディング終了。総額9億円以上のご支援

                READYFORファンドレイジングサービスが伴奏支援をつづけてきた、日本将棋連盟「新将棋会館建設プロジェクト」クラウドファンディングが2024年6月30日をもって全期終了しました。 2021年から足掛け4年。半年に1度のペースでクラウドファンディングを実施し、総額9億円以上、総支援者数は2万人を超えました。 ひとつの資金使途を掲げ、定期的に複数回のクラウドファンディングを立ち上げて、ここまでの規模の総額を集められたプロジェクトはREADYFORの中でも過去類をみません。

                【速報】日本将棋連盟クラウドファンディング終了。総額9億円以上のご支援