READYFOR note

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「みんなの想いを集め、社会を良くするお金の流れをつくる」ことをパーパスに掲げるREADYFORのメディアです。READYFORに関わる人たちの「想い」を届けていきます。

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    READYFORで働くメンバーが、仕事に対する思いを語ったコラムやインタビュー記事、座談会レポートなどをお届けします。

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    「READYFOR ファンドレイジングサービス」は、継続的に資金調達を必要とする団体、取り組みに対して実践経験豊富なファンドレイザーがオーダーメイドで、最適なファンドレイジングのソリューションをご提供するサービスです。今の時代に即したファンドレイジングのセオリーに基づき、独自開発した「戦略設計」と「実行伴走」をご提供します。

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    READYFORのプロジェクト実行者・支援者の声をお届けします。

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READYFORで働くメンバーが、仕事に対する思いを語ったコラムやインタビュー記事、座談会レポートなどをお届けします。

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伴走者として「良い問い」を立てる。人生をかけて解決したい社会課題に向き合う人々とともに働く、ファンドレイザーの仕事。

誰かの「やりたい」を実現させる手助けをしたい。 大学時代、カンボジアで国際協力をする学生団体にいた頃から一貫した想いを持つ二之方(にのかた)さんは、学生時代のインターンからそのままREADYFORに入社しキュレーターとして活躍。 現在は、ファンドレイザーという役職を果たしています。 彼の言葉を借りれば、役職の幅が広がった今も「活動する人の想いと支援者の応援したい気持ちのクロスポイントを見つけ繋ぎ合わせるのが仕事」。 その一貫した姿勢で、学生時代からどのような経験を経て

「30年後」という言葉が当たり前に出てくる。コンサル出身者が社会課題解決へ軸足を置き換える場所。

自分がまるごと商品になる仕事がしたい。 その思いでコンサル業界で10年働いてきた佐藤さんは、働く中でより社会性が高く長期的なゴールを見据えた仕事がしたいと考えるに至ります。 コンサル業界を去ったのち、編集者の仕事やフリーランスの仕事をしつつ、新たに活躍できる場所を求めていました。 そんな時期にキャリアアドバイザーからもらった「社会課題解決に取り組む団体がたくさん生まれるインフラを作る会社はどうか」の一言がきっかけで、READYFORへ。 現在は、戦略プランナーとしてフ

想いと戦略で社会を照らす。広告業界出身者が見つけた、自分を解放できる場所

誰の、何のために──。 自分の仕事の“社会的な意義”を見失い、違和感を持ちながらも、その気持ちに蓋をして働いている人は少なくないかもしれません。 READYFORで働く久田伸さんもかつてその1人でした。でも今は、自分の仕事の先に今よりも明るい社会があることを確信しています。 久田さんは、新卒から約10年広告代理店で働き、2023年3月にREADYFORに入社。現在は新規事業の担当としてファンドレイジングキュレーター部の立ち上げに従事しています。 「仕事と仲間は大好きだ

「資本主義ど真ん中で培った力で、そのオルタナティブをつくる」コンサル出身者の人生を賭けた挑戦

「どんな志を抱いて働いていますか?」 この問いに、言いよどむことなく、まっすぐに答えられる人は少ないかもしれません。 ただ、自分自身の心の奥にある想いと、会社が目指している世界が重なったとき、人は幸せに働き続けられるのかもしれない。そんなことを感じさせてくれたのは、READYFORの林田翔太さんです。 林田さんは2019年に大手コンサルティングファームからREADYFORに入社。現在、執行役員・クラウドファンディング事業本部 副本部長を務めています。 「今、没頭できる

FUNDRAISING SERVICE

「READYFOR ファンドレイジングサービス」は、継続的に資金調達を必要とする団体、取り組みに対して実践経験豊富なファンドレイザーがオーダーメイドで、最適なファンドレイジングのソリューションをご提供するサービスです。今の時代に即したファンドレイジングのセオリーに基づき、独自開発した「戦略設計」と「実行伴走」をご提供します。

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【速報】日本将棋連盟クラウドファンディング終了。総額9億円以上のご支援

READYFORファンドレイジングサービスが伴奏支援をつづけてきた、日本将棋連盟「新将棋会館建設プロジェクト」クラウドファンディングが2024年6月30日をもって全期終了しました。 2021年から足掛け4年。半年に1度のペースでクラウドファンディングを実施し、総額9億円以上、総支援者数は2万人を超えました。 ひとつの資金使途を掲げ、定期的に複数回のクラウドファンディングを立ち上げて、ここまでの規模の総額を集められたプロジェクトはREADYFORの中でも過去類をみません。

ルーヴルで感じた大きなうねりを日本でも…国立美術館がクラウドファンディングで目指すもの

独立行政法人 国立美術館――東京国立近代美術館、国立新美術館など国立の8つの美術館やアートセンターを運営する組織が、独自に立ち上げ、運営を続けるクラウドファンディングサイトがある。 コロナ禍以後、美術館や博物館のファンドレイジングにまつわる動きは活発化しているが、それに先駆けていち早く開設されたこのサイトは、毎回対象館やテーマを変えてプロジェクトを立ち上げ、資金を集めて、通常の予算だけでは手の回らない事業を実現している。 運営を担うのは、国立美術館のファンドレイジング担当

国立科学博物館クラウドファンディング|150日間と支援者データを振り返る

国立科学博物館(以下、かはく)は、2023年8月に目標額1億円のクラウドファンディング(以下、CF)を実施した。結果として目標額の9倍を超える金額を調達することができ、マスメディアやSNSを通じて大きな話題となった。 本記事では、CFの実施にあたりどのような検討を行い、また、予想外の反響にどう対応したか、かはくでCFの責任者として実務に当たった有田寛之センター長(科学系博物館イノベーションセンター)と、その伴走支援を行ったREADYFORそれぞれの視点で振り返る。 ▼CF

成功の鍵、手数料、寄付の価値……国立科学博物館が語る、9億円クラウドファンディングの裏側と “その後”

昨年8月、未曾有の運営危機を訴え、「かはく史上最大の挑戦」と銘打ったクラウドファンディング(以下、「CF」)を立ち上げた国立科学博物館(以下、「かはく」)。3ヶ月の募集期間で、支援総額は916,025,000円、支援者56,584人。金額・人数ともに国内CFの最高記録を更新した。 当社READYFORは、企画競争で選定されたことを契機に、このCFの戦略立案からプロジェクトマネジメント、日々の実務サポートまで、かはくの伴走支援を行ってきた。 あれから半年。まもなく各種返礼品

INTERVIEW

READYFORのプロジェクト実行者・支援者の声をお届けします。

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ルーヴルで感じた大きなうねりを日本でも…国立美術館がクラウドファンディングで目指すもの

独立行政法人 国立美術館――東京国立近代美術館、国立新美術館など国立の8つの美術館やアートセンターを運営する組織が、独自に立ち上げ、運営を続けるクラウドファンディングサイトがある。 コロナ禍以後、美術館や博物館のファンドレイジングにまつわる動きは活発化しているが、それに先駆けていち早く開設されたこのサイトは、毎回対象館やテーマを変えてプロジェクトを立ち上げ、資金を集めて、通常の予算だけでは手の回らない事業を実現している。 運営を担うのは、国立美術館のファンドレイジング担当

成功の鍵、手数料、寄付の価値……国立科学博物館が語る、9億円クラウドファンディングの裏側と “その後”

昨年8月、未曾有の運営危機を訴え、「かはく史上最大の挑戦」と銘打ったクラウドファンディング(以下、「CF」)を立ち上げた国立科学博物館(以下、「かはく」)。3ヶ月の募集期間で、支援総額は916,025,000円、支援者56,584人。金額・人数ともに国内CFの最高記録を更新した。 当社READYFORは、企画競争で選定されたことを契機に、このCFの戦略立案からプロジェクトマネジメント、日々の実務サポートまで、かはくの伴走支援を行ってきた。 あれから半年。まもなく各種返礼品

工学領域の「大阪大学クラウドファンディング」挑戦のその後

2018年10月より業務提携を開始した、大阪大学とREADYFOR。これまで31のクラウドファンディングプロジェクトを実施してきました。 達成したプロジェクトは、あれからどんな歩みを進めているのか。「大阪大学クラウドファンディング」挑戦のその後に迫るシリーズの第二弾。 今回は、大阪大学工学研究科の教授が実行者となって実施した2つのプロジェクトを紹介します。 世界最高性能の気象レーダーを日常の中で活用するウェブサイトの制作費を集めた、電気電子情報通信工学専攻の牛尾和雄教授

医歯学領域の「大阪大学クラウドファンディング」挑戦のその後

2018年10月より業務提携を開始した、大阪大学とREADYFOR。これまで31のクラウドファンディングプロジェクトを実施してきました。 達成したプロジェクトは、あれからどんな歩みを進めているのか。「大阪大学クラウドファンディング」挑戦のその後に迫ります。 今回ご紹介するのは、大阪大学の医歯学分野における2つのプロジェクト。 1つが、2021年春のコロナ禍、患者さんを安心安全に搬送するためのアイソレーター(*)の導入を目指した、大阪大学医学部附属病院の高度救命救急センタ