READYFOR note

新プロダクト「AI Coworker」の無料開放と「UPSIDER Capital」設立で、日本に再び競争力を | UPSIDER共同創業者 宮城
新プロダクトの世界観と社会的な意義UPSIDER共同代表の宮城です。 UPSIDERは本日、新プロダクトを発表しました。 「AI Coworker」と「UPSIDER Capital」です。 従来の「成長企業向け法人カード」に新プロダクトが合流し、「AI化された総合金融機関」という一つのプラットフォームとして、成長企業の生産性(人)と信用力(お金)をBoostしていきます。 「世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げたい。」 という強い想いと覚悟のもとで踏

3ヶ月で世界1,000万ダウンロードを突破、位置情報アプリ「whoo」が語る成長秘話。サーバーコストで倒産しかけた話、資金調達よりプロダクトを優先した理由。
位置情報の共有アプリ「whoo」さんを取材しました。 会社の紹介と「whoo」について教えてください。原田: LinQは2019年に創業して、これまでアプリを10ほどつくってきた会社です。匿名質問アプリのNinjarは、約300万ダウンロードされています。 whooは位置情報共有アプリです。2022年12月にリリースして、世界1,000万ダウンロードを突破しました。継続率も高い数値が出ています。 特徴としては、日本のユーザーが57%、海外のユーザーが43%と世界にも広ま
#チャレンジを支えるためにできること
医療、大学(研究)、アート、スポーツ、食、産業……。お金を軸に、あらゆる分野で、チャレンジの障壁になっていることを問題提起し、乗り越えるための方法を探ります。

医療分野の研究者と社会の架け橋になる。資金調達とコミュニケーションを支え、研究を加速する一助を担うキュレーターの仕事
クラウドファンディングを通じて、一人でも多くの人に「想い」を届け支援を集めるために、実行者に伴走するREADYFORのキュレーター。 医療研究分野を主に担当するキュレーターである鈴木 康浩さんは、生命科学のバックグラウンドとサイエンスコミュニケーターの資格を活かし、医療研究と社会をつなぐ架け橋として、医療研究関連のプロジェクトに携わっています。 キュレーターの仕事に迫る連載「ムーブメントの裏側」第五弾──。医療研究分野のクラウドファンディングの可能性と、広がりについて鈴木

「安心して働けるからこそ攻めに転じられる」創業期を知るエンジニアとCEOとCTOがふり返る、9年の歩みとこれから
READYFORが産声を上げたのは、2011年3月。東京・根津にあるアパートのワンルームからでした。 当時から、ずっと付かず離れずの距離でREADYFORに関わってきたエンジニアがいます。 toyoc(トヨシー)こと豊島圭佑さんです。学生時代に起業。大学院卒業後はリクルートに勤務し、その後フリーランスへ。その時々でいくつものワラジを履きながらREADYFORに関わり成長の一端をになってきました。そんな彼が、今年11月から正式に社員としてジョインすることに。 サービス発足