経産省在籍20年。民間から実現したい、次世代の公共の話。
行政府だけで、今起きている社会課題を解決するのは不可能だ。
およそ20年間、経済産業省で通商政策や原子力政策、デジタル庁の立ち上げなどに従事していた瀧島さんは、現在READYFORにて執行役員 VP of Social impact designとして活躍しています。
これまでさまざまな公のプロジェクトに携わり、社会貢献の実感を覚えながら、彼が感じていたのは“民間”から“公共”をつくることの可能性。個人の価値観が変化し、テクノロジーが進化するなか、行政府を介在しない形で、