READYFOR note
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誰に「支援」してもらうかを突き詰める。キュレーターが描く細やかなSNS施策
クラウドファンディングの実行者に伴走し、プロジェクトの立案から終了までをサポートするREADYFORの「キュレーター」。ムーブメントを起こしプロジェクトを成功に導くため、戦略を立て実行していきます。
小さな命を守りたいから。1人でも多くの命を救いたいから。
子どもの福祉や病院・医療分野に関わるクラウドファンディングに込められた実行者さんの切なる想い。その想いは、支援者さんに届いたとき、はじめて
支援してくれる人と継続的な関係を育む。コミュニティの基盤となる「READYFOR 継続寄付」の可能性
「持続可能な組織体制をきずくためにも、支援をいただく方と継続的に関係を育んでいきたい」
そんな声にお応えすべく、2021年11月、READYFORは、「READYFOR 継続寄付」β版をリリースしました。NPO・医療機関などの社会的活動団体が、継続的に毎月寄付を募り、負担なく支援者情報を管理できるサービスです。
目的に合わせて、募集期間を区切らずにいつでも新しい継続寄付者を集める「常設 継続寄
寄付は継続的に「社会に必要な仕組み」。1年の終わりに、未来を想い、寄付をしよう!
今年も残すところあとわずか。2021年、READYFORではたくさんのクラウドファンディングプロジェクトが公開されました。みなさんのご支援を通じて、新しいつながりが生まれ、想いがかたちになり、そして未来への希望が生まれていく。一つ一つのご寄付が実行者さんの挑戦を大きく後押しし続けてくれました。
12月は寄付月間。1年を振り返りながら、現在READYFORで行われているイベントやおすすめのプロジェ
過去最大の虐待相談件数に、こどもの“いのち”と“こころ”を守る支援を。こどもギフト第5弾始動。
新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつある2021年11月。社会的にも日常を取り戻したかのように見える状況の中、子どもたちへの影響は深刻度を増しています。厚生労働省の調査によると、令和2年の児童相談所における児童虐待相談件数 は20万5,029件(前年比+5.8%)、過去最多を更新しました 。非常事態とも言える結果を受け、民間団体、行政ともにこども支援の活動を加速させていく必要があります。
アントラーズと子どもたちの未来を一緒につくりたい。3億円を掲げたクラウドファンディングに挑む想い
今年10月1日にクラブ創設30周年を迎えた鹿島アントラーズは現在、クラブハウスの近隣にアカデミーの専用グラウンド「アカデミーフィールド(仮称)」を新設するためのクラウドファンディングを実行中です。
目標支援金額は3億円。なぜ今、アカデミー専用のグラウンドをつくるのか。3億円という大規模クラウドファンディングに挑戦する理由、そして本プロジェクトが掲げる「アントラーズの未来をみんなで」にこめられた想
医療・研究分野の資金調達をサポートするキュレーターの“守り”の視点と“攻め”の戦略
READYFORには「キュレーター」と呼ばれるポジションがあります。
キュレーターとは、クラウドファンディングの実行者に伴走し、プロジェクトの立案から終了まで、成功に向けてサポートするプロジェクト専属担当者のこと。
“READYFORらしさ”を体現する、組織の中核ともいえる重要なポジションですが、裏方ゆえ、キュレーターが日々どんな戦略を立て、何に苦悩し、どのようにプロジェクトを成功に導いているの