過去最大の虐待相談件数に、こどもの“いのち”と“こころ”を守る支援を。こどもギフト第5弾始動。
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過去最大の虐待相談件数に、こどもの“いのち”と“こころ”を守る支援を。こどもギフト第5弾始動。

新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつある2021年11月。社会的にも日常を取り戻したかのように見える状況の中、子どもたちへの影響は深刻度を増しています。厚生労働省の調査によると、令和2年の児童相談所における児童虐待相談件数 は20万5,029件(前年比+5.8%)、過去最多を更新しました 。非常事態とも言える結果を受け、民間団体、行政ともにこども支援の活動を加速させていく必要があります。

READYFORでは、2018年にスタートした、社会的養護を必要とする子ども達に対して支援を行う団体のクラウドファンディングをサポートする「こどもギフト」を今年も始動しています。

第5弾となる今年は、児童養護施設で暮らすこどもたちへのサポート、子どもたちの悩みに寄り添う支援など、コロナの影響を受け今もなお大変な状況に置かれている方々へ支援を届けて行きます。

圧倒的に不足する児童養護施設を含む社会的養護施設の職員。全国的な課題の解決へ仕組み作りが急務

児童虐待相談件数が過去最多を記録した今年、手厚いサポートが求められるこどもたちに寄り添う施設職員の確保、そしてこどもたちが安心できる環境の整備が必要です。

しかし、社会的養護下の子どもたちが暮らす児童養護施設は基本的に国や自治体からのお金によって成り立っているため、臨時的に発生するイベントや積極的な採用活動などに費用を割くことが難しい現実があります。今回、こどもギフトでサポートする”NPO 法人チャイボラ”さんは、これまで施設職員の採用活動を施設から一切対価をもらわずサポートを続けてきた団体です。

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NPO 法人チャイボラ
子どもたち一人ひとりが大切に育てられる世の中を目指してをスローガンに掲げ、国内で唯一社会的養護施設の職員の確保と定着をサポートする団体。これまで東京都を中心に活動を展開。2022年から職員不足がより深刻な地方の施設をサポートするため、活動を全国に展開予定。

深刻化する職員不足、施設の現状

比較的人材が確保できている施設ですら、職員1人で8名前後の子どもを見る時間帯が発生することも多く、職員1人で20名ほどの子どもを見る時間帯が大半を占める施設も少なくありません。

本来、虐待など様々な事情により施設に入所してくる子どもたちにとって施設職員には、子どもたち一人ひとりと十分に向き合って愛着形成をしていくことが求められています。職員もそうしたいという想っているものの、忙しさから十分な時間が確保できない現状があります。

課題の詳細 は、プロジェクトページをご覧ください。

今回のプロジェクトでは、1,000万の資金調達を目標に掲げ、同団体が運営する社会的養護に特化した求人サイト「チャボナビ」 を全国展開、施設の人手不足を解消するための活動を広げていきます。プロジェクトは12月25日23時まで。ぜひプロジェクトページを一読いただき、現状を知る機会に、そして課題解決を一歩前に進めるために、あたたかなご支援をよろしくお願いします。

#子どもたちが大切に育てられる世の中を  

そのほか、こどもギフトへの参加プロジェクトは公開後情報を追加していきます。

企画開始から3年。4,568人 から総支援額6,800万円以上のご支援が集まった「#こどもギフト 」

「こどもギフト」は、#こどものいのちはこどもの とREADYFORがタッグを組み、社会的養護を必要とする子どもたちに対して、クラウドファンディングで支援を届けるプログラムです。

犬山紙子さん、真鍋かをりさん、福田萌さん、ファンタジスタさくらださん、坂本美雨さん、草野絵美さんがメンバーとなる #こどものいのちはこどものものが広報をサポートし、READYFORがクラウドファンディングのサポートをしていきます。

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これまでの支援総額は68,138,500円、 総支援者数4,568人、総サポート数15件、達成率100%(全て All or Nothing 方式)となっています。

こどもギフトでは、このプロジェクトに限らず、今後も継続的な活動を行なっています。プロジェクトの実施に関心がある方は、下記まで気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
kids-program@readyfor.jp
*審査の結果、こどもギフトの枠内で実施できない可能性もありますことをご了承ください。

最新情報は下記よりご覧いただけます。

#クラウドファンディング 、支援の現場から。
「いま、起きている社会課題に対して、私たちができる支援は何なのか、なぜ支援が必要なのか、支援すると何が変わるのかーー」さまざまなクラウドファンディングプロジェクトの伴走を通じて、社会課題と資金の活用に対して向き合ってきたREADYFOR /キュレーターより、現場レポートをお届けします。

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