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READYFORで働くメンバーが、仕事に対する思いを語ったコラムやインタビュー記事、座談会レポートなどをお届けします。
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2021年7月の記事一覧

リモートワークを前提とした組織の最適な働き方とは?人事・労務・コミュニケーション担当が1年を振り返る

2020年2月、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、READYFORではいち早く全社リモートワークを導入しました。 対面コミュニケーションを重視していた会社で、全社員フルリモートワークに移行。その背景では、在宅勤務手当の導入から、オンラインを中心としたコミュニケーション施策、新オフィスの検討まで、さまざまな取り組みがなされていました。 フルリモートワーク導入から1年以上。状況を変えながら長期化するコロナ禍、メンバーが増え組織が拡大するなかで、「新しい働き方」の構築に奔走

「ITの知見と技術で、働き方をよりよく変えたい」コロナ禍で生まれた、“エンジニアリング×労務”の新しいポジション

「コーポレートITを手がけるエンジニアとして入社したつもりが、いつの間にかコーポレートITも労務も手がける新部署の責任者になっていました」 そう笑うのはREADYFORコーポレート部門の新セクション“ワークスタイルデザイン部”で部長を務める若林岳人さん。 ワークスタイルデザイン部とは、いったい何をする部署なのでしょうか。エンジニアだった若林さんが同部署での仕事にやりがいを感じる理由とは――? 若林さんのキャリアの軌跡をたどりながら、コロナ禍でさらに存在感を増すワークスタ