マガジンのカバー画像

MEMBER

36
READYFORで働くメンバーが、仕事に対する思いを語ったコラムやインタビュー記事、座談会レポートなどをお届けします。
運営しているクリエイター

#Readyfor

想いと戦略で社会を照らす。広告業界出身者が見つけた、自分を解放できる場所

誰の、何のために──。 自分の仕事の“社会的な意義”を見失い、違和感を持ちながらも、その気持ちに蓋をして働いている人は少なくないかもしれません。 READYFORで働く久田伸さんもかつてその1人でした。でも今は、自分の仕事の先に今よりも明るい社会があることを確信しています。 久田さんは、新卒から約10年広告代理店で働き、2023年3月にREADYFORに入社。現在は新規事業の担当としてファンドレイジングキュレーター部の立ち上げに従事しています。 「仕事と仲間は大好きだ

「資本主義ど真ん中で培った力で、そのオルタナティブをつくる」コンサル出身者の人生を賭けた挑戦

「どんな志を抱いて働いていますか?」 この問いに、言いよどむことなく、まっすぐに答えられる人は少ないかもしれません。 ただ、自分自身の心の奥にある想いと、会社が目指している世界が重なったとき、人は幸せに働き続けられるのかもしれない。そんなことを感じさせてくれたのは、READYFORの林田翔太さんです。 林田さんは2019年に大手コンサルティングファームからREADYFORに入社。現在、執行役員・クラウドファンディング事業本部 副本部長を務めています。 「今、没頭できる