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コロナ禍でがんばる人を応援したい。今週のおすすめプロジェクトをご紹介

note株式会社と連携し、noteの記事内にクラウドファンディングREADYFORのプロジェクトURLを埋め込むことで概要を表示させる「プロジェクト紹介カード」がスタートしました。

表示される内容は、タイトル、メイン画像、支援金額、支援者数、残り日数、支援ボタン、進捗パーセンテージなどです。

これを機会に、実行者の方々には、プロジェクトを立ち上げた想いを伝える場として、ページを埋め込みnoteをご活用いただけたら嬉しいです。

コロナ禍において、苦境に立たされているけれど希望を捨てずに、あるいは困難な状況にある人や現場で働く人たちを応援したいという想いから、プロジェクトを立ち上げる実行者も増えています。

同時に、給付金をきっかけに“自分にできることを”と、プロジェクトを応援してくれる支援者も多くいます。

新型コロナウィルスに関係するもの以外にも、私たちの暮らしやまちづくりに関連するプロジェクトなどの実行も支援も進んでいます。

今回は、新機能「プロジェクト紹介カード」を使って、今週のおすすめプロジェクトをご紹介します。

今週の注目・おすすめプロジェクト

「自分はもう駄目だ。もう死ぬしかないんだ。」
コロナで追い詰められた人々を、絶対にひとりにしない

仕事は週1回に激減、薬代も払えないーー。緊急事態宣言は解除されましたが、失業率は悪化の一途を辿っています…。実際、私たちが行うパトロール中に、“今までは出会わなかった方々”を見るようになりました。コロナ前には普通に一生懸命働き、生活してきた人たちです。一度社会とのつながりが切れてしまった人には、長期的な支援が不可欠。絶望の状況にある彼らを救うため、ご支援をお願いします。

新型コロナから猫たちの暮らしを守りたい!

きっかけは熊本地震。大雨の翌日、全く濡れていない子猫が一匹ミャーと鳴いていました。

“お弁当箱”で、ちょっと豊かな生活を始めてみませんか?

日本文化を代表する「BENTO」。家で仕事するときも、お弁当箱に残り物を詰めておけば美味しくエコに。

コロナ禍で倍増する、家庭内暴力
「誰も助けてくれない…」彼女たちを救う保護シェルターを

ある女性は夫から日常的な暴力、経済的DVや性的DVまでも受けていました。「自分さえ我慢すれば…」子どものためにとそう我慢し続けていましたが、ある日、夫から子どもへの性的虐待の現場を目撃…。頭が真っ白になり、手には包丁を握りしめていたそうです。コロナ禍の今、状況はよりエスカレートしています。彼女たちの逃げ込める環境づくりは急務です。

カフェを通じて、社会的な課題を解決したい!栄養教諭の挑戦

世界の裏側で誰かが犠牲を払ったり、悲しい想いをしたりしてほしくない。コーヒーの新たな選択肢を提案します。

新型コロナとたたかう医療現場に“温かい食事”と“感謝の心”を

院内感染が起きた医療機関では、売店の店員さんが辞めてしまうことも実際に起きています…

<新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金>

開始から84日、寄付総額は6.6億円を超えました!

みなさまからの支援の輪が日々少しずつ広がり、寄付総額は6.6億円を突破、支援者数も約2万人となりました。本当にありがとうございます。現在第3期までの助成が完了、みなさまから寄付と応援の思いは、61の団体の新型コロナウイルス拡大防止に取り組む活動をサポートしています。クラウドファンディングの募集期間は7月2日まで。引き続きの応援を、よろしくお願いいたします!

その他、新しいプロジェクトも続々スタートしています。

達成まであとひと押し!のプロジェクトはこちら。

プロジェクトを始めたい!という方はこちらからをご覧ください。

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