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医療従事者、エッセンシャルワーカーへ・・・コロナ基金へ寄せられた応援の声

みなさん、こんにちは。「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金(以後、コロナ基金)」運営事務局の堤です。

みなさんの支援の輪が日々少しずつ広がり、先日、支援額は6億円を超えました。本当にありがとうございます。

先週には第3期の助成の採択を発表し、35団体へ239,103,300円の助成を決定致しました。

支援者数も2万人に近づいてきている中、今回はコロナ基金に集まるさまざまな声をまとめました。

応援コメントとは

応援コメントは個別のクラウドファンディングに支援をした際に、そのプロジェクトの実行者に対してメッセージを伝えることができる機能です。

今回のコロナ基金では、本当にたくさんの人がそれぞれの想いを応援コメントを通じて届けてくださっています。これまでに届いた約19,000件の応援コメントの中からいくつか紹介させていただきます。

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医療従事者への感謝

感染リスクにさらされながらも、人々の命を守るために医療の最前線で働く人たちへの感謝の気持ちがたくさん届きました。

医療現場で頑張って頂いている皆様に少しでもお役に立つことができればと思って寄付をいたしました。私たちも一人一人が出来ることをしっかりと行っていきたいと思います。共に頑張っていきましょう。
今の日常が保たれているのは、医療従事者の皆様のおかげです。ありがとうございます。
医療現場の最前線で奮闘している医療従事者の方々の一助になればと思っています。心から応援しています。一致団結してこの危機を乗り越えてましょう!
医療従事者、関係者の皆様、連日の激務にお疲れのことと存じます。そして皆様の存在に感謝と心からの敬意をお伝えさせて下さい。長期戦を覚悟しつつも、皆様のご尽力により、少しでも早い終息が望めるよう、私も出来ることを精一杯行い、微力ながらこのプロジェクトに参加させて頂けること、ありがとうございます。
いつも命を守るために戦っていただきありがとうございます。陰ながら、応援しています。
医療現場や福祉施設など最前線で働いている方へ少しでも力になれればと思います。苦しい状況かと思いますが、皆さまあっての社会だと思いますので、感謝しております。
母の日の贈り物を届けようとしたところ、母より「その気持ちの分を、コロナで頑張ってくれている医療関係の方達に寄付してほしい」と希望があったので、初めてですがこちらに参加させていただきました。

エッセンシャルワーカーへの感謝

医療従事者のみならず、エネルギーや通信を支える仕事、保育士や社会福祉士、スーパーや薬局の店員など、社会を維持するために、私たちの生活を支えるために、社会に不可欠な「エッセンシャルワーカー」への感謝の気持ちも多く届きました。

コロナの事で一生懸命やってくれている全ての人達に感謝しています。父、母、私の3人の寄付ですが、外出を自粛している中で、家にいながら簡単な操作で寄付ができて有り難いです。みなさんに寄付が役立ってもらえるよう、よろしくお願いします。
皆さんのご活躍が日本を救います。頑張って下さい。
自分の命を省みず、頑張ってくださっている、医療従事者はじめエッセンシャルワーカーの皆様はもちろん、この感染拡大で困っていらっしゃる方々に少しでも応援させて頂きたいと思います。1人ではありません。みんなで頑張りましょう!
医療関係者の皆様、コロナに携わるお仕事をされている皆様、日々、不安や色んな想いを抱えながらも働きにでている皆様、皆、皆、ありがとうございます。皆で協力しあい必ず乗り越えていきましょう。
7歳の息子がコロナで困っている人に何かしてあげたいと言うので、こちらに寄付させて頂きます。活動、頑張って下さい!
必要なところに支援を届けて下さりありがとうございます!最前線で力を尽くして下さる皆さん、本当にありがとうございます。間接的ですが、いつも応援しております。
最前線の方は、とにかくご自身の体を大切にし、頑張り過ぎないでください!
皆様のお働きに感謝と敬意を捧げます。

エッシェンシャルワーカーとその関係者からの声

新型コロナウイルス拡大防止の現場で働く人たち、その姿を近くでみている家族や友人からの声も届きました。

わたしも一医療従事者ですが、このようなとても素晴らしい取り組みは涙が出るほど嬉しいです。医療従事者になって本当に良かったと思えます。こうやって支えてくれる人達が世界にはたくさんいるんだという実感は、我々に踏ん張る力を与えてくれます。わたしよりも大変な思いをなさっている医療従事者の方はたくさんいると思います。わたしは自分の今の病院で、これからも自分の役割を全うし、一つでも多くの命を救っていきます。
医療従事者です。私どもの地域でも感染拡大を認めており、日々緊張感の強い状況が続いております。しかし、各地には更に厳しい現状に直面している現場があり、少しでも力になれればと思い寄附致しました。そして、感染が収束するまで可能な限り stay home を続けていきましょう。
私は慈恵医大の医師です。上司に聞いて、寄付させていただきました。お互い頑張って、この難局を乗り切りましょう。
妹が院内感染が進む病院で看護師として、体を張って従事しています。少しでも医療従事者の方のお役になれば幸いです。
この様な基金を立ち上げて下さった皆様に心から感謝致します。大学時代からの友人が毎日感染の危険に晒されながら救命で働いています。緊張感が半端無い、と言っていました。報道番組でインタビューに答えていましたが焦燥し別人の様でした。私にできるのは祈る事しかないのかと思っていたところにこの企画を知りました。この企画を立ち上げて下さりありがとうございます。少額で申し訳ありません。
保育園で働いています。お仕事により保育が必要な方のお子さんを日々数名お預かりしています。多くのかたが自粛してくださり、私たちも少ない日数時間だけの勤務です。それでも、皆さんから感謝の言葉をいただきます。もっと誰かの役に立てることはないのか、自分ができることは何があるのか日々考えながら仕事をしています。仕事以外は家にいること、とても大事なことです。それとこちらへの寄付。少しでも役に立てるかなと思い微力ながら寄付させていただきました。誰かの力になれたら、うれしいです。
ドラックストア勤務の者です。新柄コロナ流行以降、約3ヶ月に渡り激務へ。人手が足りないなか、業務は増すばかり。心身ともに疲弊した日々は数え切れません。そんなさなではあっても。何か自分にできることはないかと考えまして。微力ながら、医療従事者の方々や医療物資の製造に関わる方々のお力になれれば。嬉しいです。

コロナ基金に対する共感の声

私たちが今回のコロナ基金で重要視している透明性やスピード感に関して、共感を寄せてくださる方もいます。

本日国からの10万円が振り込まれていたので、ありがたく頂戴し、そこから、2回目の寄付です。1回目の団体への交付で、決定の透明性、スピーディーに交付されていること、幅広い分野に支援を届けておられたことについて、非常に感銘を受けました。わたしの思いを届けてくださってありがとうございます。
第一回助成報告を拝見し、寄附金の行き先、使われ方について、これだけ詳細な開示に取り組んでいるという事を初めて知りました。微々たる額かもしれませんが、寄託させていただきます。
多方面での取り組み、多額の資金が必要とされる中、どの分野に寄付して良いか迷う方も多いと思います。基金の事務局が取りまとめて寄付を集め、各団体の事業を審査、採択し資金を供与していく方法がとても効率的かつ公正と思いました。
第一期の支援のスピードが早く、これこそ求めていたプロジェクトだと思いました。
支援先を拝見して、2回目の寄附です。非常に広い範囲、しかも、行政支援が届きにくい対象にも送られていて素晴らしいと思いました。

小さなことでも、今の私たちにできることを

寄せられるコメントから、小さなことであっても、自分たちにできることをやろうとしている方々の気持ちが伝わってきました。

少しの額でも、たくさんの人の協力で、一緒に役に立てることを願っています!これからも頑張ってください!
大好きなプロ野球選手たちが賛同していると聞き、彼らと同じくらいの応援の気持ちで募金しました。この大変な状況の中、自らの感染リスクよりも国の第一線で頑張っている医療従事者の皆様にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。そして感染者の皆様、不安や恐れの中で1日1日を過ごしているのかと思うと皆さまの気持ちは測り知ることができません。テレビのニュースを見る度に心配になります。どうか皆様の1日でも早い回復を心から願っております。絶対にウイルスに勝ちましょう!!微力ではありますが、応援しております!
大学2年生です。
受験生でもなく、新入生でもなく、卒業生でもなく、就活生でもありません。小中高生でもありません。家族の仕事状況にも大きな影響はなく、私は日本全体で見ても恐らくコロナウイルスによるダメージが少ないほうだと思います。
だからこそ、何か私にできることはないか考え、微力ながらバイトで稼いだお金を寄付させていただきます。野球も大好きなので、いつか開幕できる日を楽しみにしています。
直接関係のない者ですが、心の支え、物質的な支えになればと思い寄附させて頂きました。一人、一人ができる事は少ないですが、私にできる事をして困っている方達、頑張ってくれている方々に「1人じゃないんだ!」応援している人もいるんだ!という”思い”が伝わったら幸いです。
こんなことしかできないことを心苦しく思っていますが、他にも個人でできることがあればやっていきたいと思います。本当に本当に本当にありがとうございます。
3回目の寄附です。コロナに負けないようにしましょう。お互いに頑張りましょう。応援しています。1人でも多くの支えとなりますように。

未来に思いを馳せたメッセージ

厳しい状況下、未来に思いを寄せて、前向きなメッセージを寄せてくれた方も多くいました。

絶対に諦めないで頑張りましょう!日本はいろいろ乗り越えて来ました。元気でいればなんとかなる。
“For tomorrow belongs to the people who prepare it for today (明日という日は、今日それに備えている人々のためにある。).” 応援しています。宜しくお願いします。
光です。応援しています。
経済的に困っている人に回りますように。
この大変な時期、近年の災難つづきに何かできることはないかと思い賛同しました。小さな協力を確実に届けてもらい、前線で戦っている皆様の少しの手助けになってもらうことを祈ります。みんなで乗り切りましょう。
1日も早く、明るい世の中になりますように!

ここに掲載させてもらったものはほんの一部です。私たち事務局にとっても、コロナ基金を通して日々みなさまから届くコメントが大きな励みとなっています。寄付と一緒に応援の気持ちを届けてくださりありがとうございます。

引き続き変化する状況を捉え、支援が必要なところへ、透明性高く届けていきますので応援のほどよろしくお願いいたします。

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