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GWに観たい!やりたいことを応援してくれる!READYFORメンバーおすすめ映画

PR室の澤村です。READYFORメンバーのおすすめ企画の4回目。今回は、映画です!

1.Readyforメンバーが2018年 #買ってよかったもの
2.READYFORのバリュー紐づく #推薦図書 を紹介するよ
3.やりたいことに挑戦する時に聴きたいプレいリストをREADYFORメンバーが紹介するよ!

新年度、新学期が始まり1か月。新しい環境にも慣れてきて、そろそろ本格的にやりたいことに挑戦しようと考えている人も多いのではないでしょうか?

私自身も去年の今頃、やりたいことをしよう!と、Readyforへのジョインを考え始めました。そして9月に入社して今に至ります。懐かしい。

そこで、ゴールデンウィーク(10連休!)を控えた今回は、「1歩踏み出したい!」と思っているあなたに、「Readyforメンバーおすすめ!やりたいことを応援してくれる映画」をご紹介します。

1.「紅の豚」(1992年公開/日本)
2.「スーパーの女」(1996年公開/日本)
3.「食べて、祈って、恋をして」(2010年公開/アメリカ)
4.「エンドレス・ポエトリー」(2017年公開/フランス、チリ、日本合作)
5.「星の旅人たち」(2010年公開/アメリカ、スペイン合作)

「紅の豚」(1992年公開/日本)

スタジオ・ジブリ制作!世界大恐慌の時代のイタリア・アドリア海を舞台に、飛行艇を乗り回す空賊を相手に賞金を稼いで生きるブタの姿をした退役軍人操縦士の物語。

主人公である豚のポルコ・ロッソのすごく粋な発言や仕事ぶりは、「カッコイイとは、こういうことさ。」というまさにキャッチコピーの通りで、めちゃめちゃ憧れます。それぞれの登場人物の職人としてのこだわりや、仕事への思いから、自分もこれくらいプライドをもって仕事しなければと思わせてくれる映画です。

もともとパイロットになりたかったということもあり、飛行機も好きなのでこの映画をおすすめします!

(経営企画室 浅井貴宏)

「スーパーの女」(1996年公開/日本)

ベタですが(笑)スーパーが大好きな主婦が、幼馴染の経営する弱小スーパーを改革していく映画。

主人公は主婦目線でいろいろな改革案を打ち出して、売上をどんどん出していきます。ステキな案を出して、事業を改革するというのは元コンサルタントとしてはあこがれの極みですが、見どころはステキな案そのものでなく、元従業員との軋轢や競合の妨害をパワフルに乗り越えていくシーン。彼女は案を出すだけではなく、誠実にいろいろな人に向き合い、ぶつかり合ってスーパーを本当にいい会社に変えていきます。自分が本当になりたい姿を思い出させてくれる映画ですね~。

(経営企画室 中山貴之)

「食べて、祈って、恋をして」(2010年公開/アメリカ)

挫折を味わった主人公が、改めて自分の価値観を見出すために旅に出る話。

様々な旅先で、悩みを持ちつつも解放されていく彼女の姿に、「私は私でいていいんだな」とホッとすると同時に、「自分に向き合う」試練も課されている気持ちになります。特に「服を選ぶように考えを選べ。どっちも自分で選べる」というセリフはいつも私をモチベートしてくれます。

自分と真摯に向き合いって「やりたいこと」さえ分かればあとは一歩踏み出すだけ!「応援してくれる」というより、その前段階の「本当にこれでいいの?」という不安を和らげてくれる映画と言えるかもしれません。

(ソーシャルインパクトチーム 松嶋瑠奈)

「エンドレス・ポエトリー」(2017年公開/フランス、チリ、日本合作)

監督・脚本のアレハンドロ・ホドロフスキーの自叙伝的な映画。詩人を志すも周囲の抑圧から逃れられないでいた主人公が、親友や芸術仲間と出会い、恋をして、やがて詩人としての自己を確立していく物語です。

ただの青春映画と侮ることなかれ。鮮やかで美しい色彩が散りばめられている、現実と非現実を行き来するような不思議な世界や詩的(というか詩そのもの)な台詞など、細部に監督のこだわりと意気込みが見受けられる作品です。

「これをやりたかったんだ!」という主人公と監督の本気に触れることができる映画なので、やりたいことに踏み出すための追い風がほしい!という方におすすめしたいです。

(ソーシャルインパクトチーム 渡邊紗羅)

「星の旅人たち」(2010年公開/アメリカ、スペイン合作)

息子を亡くした主人公のトムがカトリックの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指して800kmの巡礼の旅に出る物語です。

なぜ60歳を過ぎた彼がそのような過酷な旅を決意したのか、巡礼の先に何を願っているのか。長い道のりの中で出会う様々な巡礼者もまた、心の奥にそのような巡礼の道を歩く意味を秘めています。

皆何かしらの想いを背負って歩き続ける姿に、一歩一歩の積み重ねていく巡礼とは、自らの人生を振り返り、突き詰め、距離をとり、そして再生させていくものである、と教えられます。

人生の岐路に立った時こそ観てほしい、オススメ映画の1つです!!!

p.s.
自分自身この映画の影響を受けて、大学4年生の最後の春休みに、舞台となった巡礼地を実際に歩いてきました!(私の場合は300kmコースでしたがw)

(法人ソリューションチーム 望月渉)


今年のゴールデンウィーク10連休、特に予定を入れていない!という方は映画ウィークにするのはいかがでしょう?やりたいことを応援してくれる映画に出会って、休み明け、次の一歩を踏み出すことができるかもしれません。


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