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READYFORで働くメンバーが、仕事に対する思いを語ったコラムやインタビュー記事、座談会レポートなどをお届けします。
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#私の仕事

READYFORのサイトでクラウドファンディングをやる価値ってなに?素朴な疑問をぶつけてみた②

READYFORでは、「非エンジニア/エンジニア」と職種で線引きせず、ビジネスとエンジニアリングが融合する組織づくりに励んでいます。 合言葉は「乳化していこう」。水と油が卵を加えることによって「乳化」してマヨネーズになるように、エンジニアがビジネスサイドはじめ各チームに乳化して、エンジニアリングが組織全体に広がっている状態を目指しています。 非エンジニアメンバーがエンジニアに素朴な疑問をぶつけて、その垣根を超えて「乳化」していく企画の第二弾。 そもそも、READYFOR

そもそもエンジニアって何してるの? 素朴な疑問をぶつけてみた①

2019年1月、町野がCTO(最高技術責任者)に就任して以来、READYFORのエンジニアの数は5人から10人の2倍に。さらに倍の人数を目標に、マネジメント層を含め、あらゆるポジションを担うエンジニアを採用し、チームとしての強化を図っている真っ最中。 チームの合言葉は「乳化していこう」。「非エンジニア/エンジニア」と職種で線引きせず、ビジネスとエンジニアリングが混ざり合って事業を推進していく組織を目指しています。 プロダクト開発チームに対して、とある非エンジニアメンバーは

「その人が選べる道を増やしたい」学生時代からブレない自分のビジョンを実現できる場所

「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」 READYFORの採用では、掲げるビジョンへの共感、そして個人と会社の進む方向性の一致を大切にしています。 2019年2月、ひとりの女性がREADYFORのビジョンに惹かれ入社しました。プロダクト開発部門でプロダクトマネージャーとして働く大原香織さん。 入社当初はチームの足場固めをする時期。メンバーの役割や組織を固めながら、これまでのプロダクト開発による負債に向き合う怒涛の日々を「楽しかった」と語る彼女の目は、しっかりと

「クラウドファンディングの可能性を、誰よりも信じる」 7年以上続けてきたキュレーターの仕事で一番大切なこと

かつて月に数件だったクラウドファンディングのプロジェクトが今では毎月200件を超え、数名だったメンバーが130名を突破。あらゆるものが変化する日々を経たからこそ見出した、人の挑戦を後押しする上で変えたくないものとは──? 「クラウドファンディング」の名が知られていなかった頃、まだ法人化されていなかったREADYFORにインターンとして飛び込み、以来7年以上キュレーター職を続けてきたメンバーがいます。キュレーター事業部の田島沙也加さんです。 やりたいことのアイデアを持つ実行

東京と岡山との二拠点居住をスタート!会社のビジョンと自分の夢を重ね、地域密着型クラウドファンディングを実現するまで

目の前の仕事と自分のやりたいことが一致しない……そう感じて、自分の挑戦をあきらめる瞬間はないでしょうか。 今取り組んでいる仕事を、自分のやりたいことに結びつける。そんな方法で、自分の夢に向かって挑戦を続けるメンバーがいます。 2019年7月にスタートした地域密着型クラウドファンディング「晴れフレ岡山」。その立ち上げを担った、パートナー開発部の富澤由佳さんです。 富澤さんは東京から岡山に通って立ち上げを実現しましたが、その後「晴れフレ岡山」に専念すべく、岡山に拠点を持とう

応募者の人生と会社の結節点を見つける。一年で40名を採用した人事担当の頭の中

2018年秋に資金調達を実施し、2019年初めにはメンバー数が100名を突破したREADYFOR。毎月さまざまな専門分野を持つ新しいメンバーが入社しています。 その裏で、組織の急拡大に欠かせない「人」を採用するために奔走してきたのが、採用担当の河本峻。2018年10月に入社以来、一年間で約40名のメンバーを一人で採用してきました。そして河本が採用したメンバーは、めったに退職に至っていません。 ビジョン志向が強いと言われるREADYFORにおいて、会社の進む方向性と一致する