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READYFORで働くメンバーが、仕事に対する思いを語ったコラムやインタビュー記事、座談会レポートなどをお届けします。
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2020年2月の記事一覧

READYFORのサイトでクラウドファンディングをやる価値ってなに?素朴な疑問をぶつけてみた②

READYFORでは、「非エンジニア/エンジニア」と職種で線引きせず、ビジネスとエンジニアリングが融合する組織づくりに励んでいます。 合言葉は「乳化していこう」。水と油が卵を加えることによって「乳化」してマヨネーズになるように、エンジニアがビジネスサイドはじめ各チームに乳化して、エンジニアリングが組織全体に広がっている状態を目指しています。 非エンジニアメンバーがエンジニアに素朴な疑問をぶつけて、その垣根を超えて「乳化」していく企画の第二弾。 そもそも、READYFOR

そもそもエンジニアって何してるの? 素朴な疑問をぶつけてみた①

2019年1月、町野がCTO(最高技術責任者)に就任して以来、READYFORのエンジニアの数は5人から10人の2倍に。さらに倍の人数を目標に、マネジメント層を含め、あらゆるポジションを担うエンジニアを採用し、チームとしての強化を図っている真っ最中。 チームの合言葉は「乳化していこう」。「非エンジニア/エンジニア」と職種で線引きせず、ビジネスとエンジニアリングが混ざり合って事業を推進していく組織を目指しています。 プロダクト開発チームに対して、とある非エンジニアメンバーは

「その人が選べる道を増やしたい」学生時代からブレない自分のビジョンを実現できる場所

「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」 READYFORの採用では、掲げるビジョンへの共感、そして個人と会社の進む方向性の一致を大切にしています。 2019年2月、ひとりの女性がREADYFORのビジョンに惹かれ入社しました。プロダクト開発部門でプロダクトマネージャーとして働く大原香織さん。 入社当初はチームの足場固めをする時期。メンバーの役割や組織を固めながら、これまでのプロダクト開発による負債に向き合う怒涛の日々を「楽しかった」と語る彼女の目は、しっかりと

「クラウドファンディングの可能性を、誰よりも信じる」 7年以上続けてきたキュレーターの仕事で一番大切なこと

かつて月に数件だったクラウドファンディングのプロジェクトが今では毎月200件を超え、数名だったメンバーが130名を突破。あらゆるものが変化する日々を経たからこそ見出した、人の挑戦を後押しする上で変えたくないものとは──? 「クラウドファンディング」の名が知られていなかった頃、まだ法人化されていなかったREADYFORにインターンとして飛び込み、以来7年以上キュレーター職を続けてきたメンバーがいます。キュレーター事業部の田島沙也加さんです。 やりたいことのアイデアを持つ実行