個人の想いへの“共感”から、社会に対する切実な“祈り”をかたちに。コロナ以降のクラウドファンディング論
更新され続けるさまざまな数字と情報では、捉えきれない“わからなさ”が社会を覆った2020年。
混沌とする世の中で、SNSを機軸に広がった社会運動に呼応するように、コロナ禍のクラウドファンディングも、ある種の明確な訴えを携えて私たちの社会に、登場し続けました。
2020年、REDYFORのクラウドファンディングプロジェクトは歴代最高の支援者数・支援総額を更新。コロナ禍の社会において、この結果はどのような意味をもたらすのでしょうか。
そして、私たちが投じた“意思あるお金”は