READYFOR note
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気軽にがん研究を応援できる取り組み、「推し研!」が始まります!
C(cancer)をdeleteしたい。
Cancerの頭文字のCを消す、すなわち、「がんを治せる病気にしたい」。
そのシンプルで力強い想いから、誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援していける仕組みをつくり、2019年9月に団体「deleteC」を設立。それから約2年半──。deleteCが新たな挑戦を始めます。
その名も「推し研」。
誰かが誰かを「推す」ことには大きな力がある
貧困やDVの悲しい負の連鎖を、あたたかい支援の連鎖へ。 READYFOR継続寄付「オリーブの家 おやこ基金」が生む好循環
「継続寄付は、NPO法人の利用者と支援者をつなぎ、社会に良い循環を生み出す基盤になる」
そう語るのは、20年にわたり貧困やDV被害の悩みを抱える母子に向き合いつづけてきた、認定NPO法人オリーブの家の理事長、山本康世さん。
2021年11月、オリーブの家ではREADYFOR継続寄付を活用し、DV被害等に悩む貧困女性を支える「オリーブの家おやこ基金」を立ち上げました。
山本さんにとって、「オリ
いきものの命を守り、ともに未来をつくっていく「仲間」をクラウドファンディングで集める
動物園で、動物たちがいきいきと健やかに過ごせるように。水族館で人もいきものも幸せな環境で触れ合えるように。野生動物や希少動物の命をつないでいけるように。
さまざまな想いを軸に、動物園・水族館、動物保護団体などが実行者となって、資金を集めるクラウドファンディングプロジェクトが立ち上がっています。READYFORのキュレーターも、いきものとともに生きる未来を守るために挑戦する実行者に伴走してきました
コアなファンを見つけて口説き、ムーブメントの火種をつくる。ソーシャル領域のキュレーターの地道な戦術
クラウドファンディングの実行者に伴走し、プロジェクトの立案から終了までをサポートするREADYFORの「キュレーター」。そのキュレーターの仕事の舞台裏に迫るインタビュー連載、第三弾に登場するのは、NPOやNGOといったソーシャル領域のプロジェクトに伴走する二之方 太喜さんです。
インターンからREADYFORに入社して2年半。彼がこれまでキュレーターとして手がけてきたプロジェクトは、180件以上