READYFOR note
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動物たちがより快適に暮らせるように。市営の金沢動物園のクラウドファンディング挑戦の裏舞台
動物たちが今よりもっと豊かで快適な環境で暮らせるように。
動物福祉とも呼ばれる飼育動物の“幸福な暮らし”を実現する「エンリッチメント」を軸に、クラウドファンディングを行った動物園があります。
神奈川県・横浜市にある金沢動物園は、今年3月に開園40周年を迎えました。記念プロジェクトの一つとして、園の象徴でもある2頭のインドゾウの給水設備を設置するため、寄付を募りました。
園として初めて挑戦した
継続寄付で、当事者意識を持つ仲間を増やす。性風俗と社会をつなぐ、風テラスの挑戦
「継続寄付は、多くの人々が社会課題の当事者になれる優れた仕組みだと思うんです」
そう語ってくれたのは、性風俗業界で働く女性への支援を行う、NPO法人風テラスの理事長・坂爪真吾さん。
2022年2月、風テラスではREADYFOR継続寄付を活用し、マンスリーサポーター制度を立ち上げました。
継続寄付の導入に踏み切った理由や、助成金との違い、導入後に感じた継続寄付の可能性について、坂爪さんから詳し
人をつなぎ、研究成果を社会に還元する。阪大でクラウドファンディングに伴走する「学内キュレーター」の醍醐味
大阪大学にはクラウドファンディングに伴走する「学内キュレーター」と呼ばれる、おそらく日本初にして唯一のポジションで活躍されている女性がいます。
2018年にREADYFORと提携し、クラウドファンディングプログラムをスタートした大阪大学。その学内キュレーターを務めるのが、中村麻貴さんです。
これまで中村さんが手がけてきたクラウドファンディングの成功率は100%。READYFORのキュレーターか
日本癌学会学術総会がクラウドファンディング挑戦の先に描く、がん研究の未来
2018年頃から、世に出始めた医療系クラウドファンディングのプロジェクト。4年が経つ今、その勢いは、年を追うごとに加速しています。
医療研究の領域や「学会」の分野でも、多くのプロジェクトが公開されています。
日本癌学会さまは、2021年に開催した第80回学術総会に際し、「若手研究者の先生を表彰するアワード」のための資金をクラウドファンディングで調達しました。
2022年も、第81回学術総会に
「資本主義ど真ん中で培った力で、そのオルタナティブをつくる」コンサル出身者の人生を賭けた挑戦
「どんな志を抱いて働いていますか?」
この問いに、言いよどむことなく、まっすぐに答えられる人は少ないかもしれません。
ただ、自分自身の心の奥にある想いと、会社が目指している世界が重なったとき、人は幸せに働き続けられるのかもしれない。そんなことを感じさせてくれたのは、READYFORの林田翔太さんです。
林田さんは2019年に大手コンサルティングファームからREADYFORに入社。現在、執行役
クラウドファンディングとの初期接点をつくり、相手の可能性を広げていく。セールスの仕事
「想いの乗ったお金の流れを増やす」をミッションに掲げ、クラウドファンディングをはじめ新たな資金調達の仕組みをつくる挑戦を続けるREADYFOR。
「営業」という職種もその挑戦を支える重要な役割の一つです。立ち上がったばかりのインサイドセールス部門は「攻め」の姿勢で挑み、クラウドファンディングの可能性を積極的に広げています。
そんなインサイドセールス部門を牽引する一人、稲見 玲那さん。クラウドフ