READYFOR note
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クラウドファンディングで見えたサポーターとの絆。選手とともに闘うシンボルとなったギラヴァンツ北九州のビッグフラッグ
4ヵ月間に渡るリーグ公式戦の中断、無観客試合、人数制限。
2020年、4年ぶりにJ2復帰を果たしたギラヴァンツ北九州は、新型コロナウイルス感染症の拡大により厳しい状況に立たされました。その苦境を、クラブとサポーターがともに乗り越えるシンボルに、と制作されたのが、選手を応援する「ビッグフラッグ」です。
制作資金を募るため立ち上げたクラウドファンディングで、686人の支援者から集まった総額は160
「プロジェクト自体が、アート作品になる」“つながり”と”想い”を可視化した大原美術館が見出すクラウドファンディングの可能性
1930年、岡山県倉敷市に創設された「大原美術館」。日本初の私立西洋美術館として、多くのアーティストや研究者、そして一般の鑑賞者に愛されてきました。
開館から90周年を迎え、アニバーサリーイヤーとなるはずだった2020年。大原美術館は大変な苦境に立たされます。新型コロナウイルス感染症の流行により、136日もの長期休館を余儀なくされ、再開館後も、入場者を制限せざるを得ない状況が続いたのです。
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クラウドファンディングに挑戦した新江ノ島水族館が見出した「お客さまとの新しいつながり」
いきものたちを守りたい。
この想いを持って、READYFORのクラウドファンディングを活用する動物園や水族館が増えています。新型コロナウイルスの影響で臨時休館を余儀なくされ、ひっそりと静まりかえる施設ー。その中で必要な資金を集めながら、お客さまとの関係づくりの新しいかたちとしてクラウドファンディングが活用されています。
新江ノ島水族館さんは、コロナ禍、開業以来初めて3ヶ月の長期休館を経験しまし