READYFOR note
記事一覧
地域で行動する人の存在に、光を当てる。クラウドファンディングパートナーになった理由
地域と、クラウドファンディング。
READYFORでは、地域や特定カテゴリーに根ざし、挑戦者・やりたいことがある人を応援する「READYFOR クラウドファンディングパートナー制度」を2020年にスタート。
新たな事業・取り組みをはじめるとき、「地域の人に広報やSNS相談してみたい」「クラウドファンディングに興味があるけど自分に合っているか聞いてみたい」といった悩みの相談役となり、必要に応じて
個人の想いへの“共感”から、社会に対する切実な“祈り”をかたちに。コロナ以降のクラウドファンディング論
更新され続けるさまざまな数字と情報では、捉えきれない“わからなさ”が社会を覆った2020年。
混沌とする世の中で、SNSを機軸に広がった社会運動に呼応するように、コロナ禍のクラウドファンディングも、ある種の明確な訴えを携えて私たちの社会に、登場し続けました。
2020年、REDYFORのクラウドファンディングプロジェクトは歴代最高の支援者数・支援総額を更新。コロナ禍の社会において、この結果はど
「お金だけでなく、人とのつながりが財産になる」クラウドファンディングに巡るエール
旗を立てた誰かに、エールを送る。
クラウドファンディングには、循環する支援の輪があります。
アクセスエール株式会社の松尾光晴さんは、その循環を身をもって実感したひとりです。
はじめは支援する側としてREADYFORを知り、後に自らの旗を立て、重度障害者の意思疎通を図る商品開発のプロジェクトを実行した松尾さん。
支援者と実行者。双方の立場を経験した松尾さんは今、クラウドファンディングの価値は
もっともっと、必要なところへ「想いの乗ったお金を流す」会社へ。CEO米良はるかより新年のご挨拶
遅ればせながら、2021年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、激動の1年となりました。
コロナ禍で社会不安がある一方で、大変な状況の方や困っている方々に寄り添い応援する手段として、クラウドファンディングによる支援が広がった年でもありました。
自分にとって大事なものの危機や未来を、クラウドファンディングでの支援を通じて守り助け
「新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るコロナSOS基金」、始動します。
新型コロナウイルス感染拡大からもうすぐ1年。予想を超えて長期化するコロナ禍、最前線で闘う医療従事者、経済状況の悪化や社会的孤立に苦しむ人たちを支えてきた人たちがいます。
収束のめどが立たない中、資金難に陥っている支援団体は少なくありません。彼らが必死に築いてきた“セーフティネット”はいつ崩れておかしくない、そんな状況にあるのです。
いのちとこころを守る人たちのSOSを見逃さないためにーー。