READYFOR note
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「安心して働けるからこそ攻めに転じられる」創業期を知るエンジニアとCEOとCTOがふり返る、9年の歩みとこれから
READYFORが産声を上げたのは、2011年3月。東京・根津にあるアパートのワンルームからでした。
当時から、ずっと付かず離れずの距離でREADYFORに関わってきたエンジニアがいます。
toyoc(トヨシー)こと豊島圭佑さんです。学生時代に起業。大学院卒業後はリクルートに勤務し、その後フリーランスへ。その時々でいくつものワラジを履きながらREADYFORに関わり成長の一端をになってきました
孤育てを防ぎ新しい“繋がり”をつくる。未来の親子に向けた「こどもギフト」始動
新型コロナウイルスの影響を大きく受けた2020年。子どもたちも例外ではありません。
児童虐待の対応件数は過去最多のペースを更新。厚生労働省の発表によると2020年1月から半年間の児童虐待相談件数は全国で9万8814件で、昨年の同じ時期と比較して8928件、率にして10%を上回っています。
そんな中、「新型コロナウイルス感染症拡大:拡大防止活動基金(コロナ基金)」での助成をはじめ、READYFO
地域に密着して挑戦者に伴走。クラウドファンディングパートナーの役割とは?
何か挑戦したいことがある。その想いをかたちにするための資金を集めたい。
その手段の選択肢のひとつとして、「クラウドファンディング」があります。
とはいえ、自身がクラウドファンディングを始めるには少しハードルがあるかもしれません。自分のやりたいことを実現するための手段として、クラウドファンディングが身近な選択肢ではない人も少なくないのではないでしょうか。
やりたいことがあるけれど、何から始めた
コロナ禍、医療の現場に広がるクラウドファンディングの支援の輪
クラウドファンディングREADYFORを通じて今、新型コロナウイルスの影響を受けた医療の現場への支援の輪が広がっています。
コロナ禍、医療の現場でクラウドファンディングがどのように活用されているのか。その実例をご紹介します。
病院運営を継続し、医療従事者を守るために台東区上野にある永寿総合病院は、新型コロナウイルス院内感染の影響で、運営継続の危機を迎えていました。医療従事者たちは、家にも帰れず