READYFOR note
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めまぐるしく変わる「支援のかたち」を裏側で支えた、READYFORのメンバーたち【2020年を振り返る】
コロナ禍にあった2020年、READYFORのクラウドファンディングによる「支援のかたち」も変化していきました。
「いま、自分たちにできることを。」という想いで、スピード感を持って、8.7億円を集めた新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金(コロナ基金)を筆頭に、新しいプログラムがどんどん立ち上がっていきました。
表立って公開したプログラムやプロジェクトの裏側で、めまぐるしく変わる「支援のか
歴代最高支援額が集まった、READYFORのクラウドファンディングプロジェクト【2020年を振り返る】
厳しい現実や先の見えない不安が押し寄せた、コロナ禍の2020年。
でも、いや、だからこそ、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げることで、あるいは支援をすることで、少しでもいま、自分にできることをしようと想いを行動に変える人たちも多くいました。
READYFORでは今年、クラウドファンディングの支援総額と支援者数が過去最多を更新。歴代の支援総額のトップ10位はすべて今年公開されたプロジ
不安が渦巻く社会の中で、いま自分たちにできることを。迅速・柔軟にプログラムを立ち上げたREADYFOR【2020年を振り返る】
2020年も年の瀬が近づいてきました。今年は新型コロナウイルスの影響で、個々人の働き方や生活、意識、社会の“当たり前”に変化があった1年だったと思います。
第三波が押し寄せる中、まだまだ先が見えず、落ち着かない日々が続いています。それでも一つの節目として、READYFORの1年を振り返ってみると、そうした“変化”の中で、「いま、私たちにできること」を考えて、さまざまなプログラムを立ち上げ、メンバ
「美術館とクラウドファンディングは相性がいい。」山種美術館が初のプロジェクト挑戦で得た手応えとは?
READYFORでは、2018年の「アート部門」立ち上げ以来、文化や芸術にかかわるプロジェクトのサポートに力を入れて取り組んできました。特にコロナ禍により、美術館・博物館や音楽、舞台芸術などさまざまなジャンルにおいて、活動の継続・発展の手段として、クラウドファンディングに注目が集まっています。
そして最近、多くの文化団体からご相談を受けるのが、「クラウドファンディングを一過性の資金集めではなく、
「安心して働けるからこそ攻めに転じられる」創業期を知るエンジニアとCEOとCTOがふり返る、9年の歩みとこれから
READYFORが産声を上げたのは、2011年3月。東京・根津にあるアパートのワンルームからでした。
当時から、ずっと付かず離れずの距離でREADYFORに関わってきたエンジニアがいます。
toyoc(トヨシー)こと豊島圭佑さんです。学生時代に起業。大学院卒業後はリクルートに勤務し、その後フリーランスへ。その時々でいくつものワラジを履きながらREADYFORに関わり成長の一端をになってきました
孤育てを防ぎ新しい“繋がり”をつくる。未来の親子に向けた「こどもギフト」始動
新型コロナウイルスの影響を大きく受けた2020年。子どもたちも例外ではありません。
児童虐待の対応件数は過去最多のペースを更新。厚生労働省の発表によると2020年1月から半年間の児童虐待相談件数は全国で9万8814件で、昨年の同じ時期と比較して8928件、率にして10%を上回っています。
そんな中、「新型コロナウイルス感染症拡大:拡大防止活動基金(コロナ基金)」での助成をはじめ、READYFO