READYFOR note
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「お金を軸に、アーティストと芸術文化を支えたい」アート部門を旗揚げした元文学少女の夢
出版社から刊行される小説や写真集が飛ぶようには売れない時代。“作品”が売れずに、アーティストが食べていけなくなってしまったら、文化が廃れていってしまうのではないか。
お金を軸に、芸術文化やアーティストを支える仕組みを模索したい。
そんな思いを持って、READYFORは2018年7月、「アート部門」を立ち上げました。
アート部門はどんな経緯で生まれ、実際にどんなことをしているのか。アート部門を
クラウドファンディングの「キュレーター」って、なに?
新しいことに挑戦しようとする人たちには、だいたいお金がありません。
やる気とアイデアはあふれているけど、お金がない。お金だけがない。
クラウドファンディングは、そんな人たちに、挑戦の土台となる資金を流し、最初の応援者を可視化するための仕組みです。
一度きりの人生で、いままさに賽を投げようとする人たち。その熱意と決意が飛び散ることなく形を成すよう、お手伝いをするのが私たちキュレーターの役目です。
CxO対談!「お金の流れを変える」5人の覚悟と挑戦
2019年1月1日付で、町野明徳がREADYFORの執行役員CTOに就任しました!
よって今年から、READYFORの経営チームは、代表取締役CEOの米良はるか、代表取締役COOの樋浦直樹、取締役CFOの元田宇亮、執行役員CLOの草原敦夫と、執行役員CTOの町野明徳の5人体制に。メンバーも100人を超えました。
「本当に必要なところにお金を流す仕組みをつくるというミッションを実現するためには、
CEO米良はるかより、新年のご挨拶
2019年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
私事ではありますが、昨年の2月より病気の療養から復帰し、代表業を再開させていただきました。READYFORから離れた療養中の半年間は、自分で創業した会社を客観的にみることができました。そこから私は今、「持続的な社会を実現するために、本当に必要なところにお金を流す仕組みを作る」ことが自社が存在する意義=ミッションであると考えています。