READYFOR note
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年末のご挨拶に代えて、2019年を振り返る
実行者、支援者、パートナー、経営陣、メンバー、READYFORをかたちづくる人たちの「想い」に光を当てて、届けてきたREADYFOR note。1年で50本以上の記事を公開しました。
2019年最後のnoteでは、これまで公開してきた記事の一部を紹介しながらREADYFORの1年を振り返り、READYFORnote編集部より、年末のご挨拶に代えさせていただけたらと思います。
1月:CTOが就任
「自分にできることを、ちょっとやればいい」クラウドファンディングを通じて支援が身近に
クラウドファンディングREADYFORでは、これまでの約9年間で1万件以上のプロジェクトが実行されてきました。支援者は58万人を超え、リピーターも多くいます(2019年12月現在)。
応援してくれる支援者の声を聞いてみたい!と、READYFOR note編集部は、会いに行くことにしました(実際にはオフィスに来てくれました)。
その一人が青木千絵さんです。2015年にはじめてクラウドファンディン
エンジニアの人数が一年で2倍に!CTOに聞く、サービスの未来を描ける技術組織のつくり方
2019年1月、READYFORにCTO(最高技術責任者)として町野明徳が入社しました。
当時、社内にエンジニアは5名。町野が入社してからエンジニアの採用を強化し、それから一年も経たないうちに、エンジニアの人数は10名になりました。並行して、チーム内での組織化に注力しています。
2019年3月にREADYFOR noteに登場した際は、株式会社DeNAのCTOであるnekokakさんに「個人が
約100名でチームビルディング!READYFOR運動会を開催したよ
こんにちは、プロダクト開発チームの斉藤です。
毎年秋に開催される、READYFORの公式行事の一つ、運動会の実行委員、校長を務めています。
そもそも運動会の始まりは、昨年6月、入社して間もなかった私にCEO米良がかけた軽い一言でした。
弊社では月に一度、シャッフルランチを行っています。ランダムに作られた4,5人のグループでランチへ行くというもので、普段の業務であまり関わりのないメンバーともラ
「返礼品」ではなく「共感」で選ぶ。クラウドファンディングを通じたふるさと納税のかたち
2019年もいよいよ年の瀬。年末調整の時期が近づいてきましたね。
みなさんは「ふるさと納税」はしましたか?来年度の税制優遇が受けられることから、12月に駆け込みで行う人も多いのではないでしょうか。
お肉や果物、旅行、日用雑貨に工芸品……多種多様な「返礼品」から納付先を選ぶ方も多いと思います。でも、その場合、納めた税金が何に使われるか、より具体的な「使い道」を選ぶことが難しいケースもあります。
応募者の人生と会社の結節点を見つける。一年で40名を採用した人事担当の頭の中
2018年秋に資金調達を実施し、2019年初めにはメンバー数が100名を突破したREADYFOR。毎月さまざまな専門分野を持つ新しいメンバーが入社しています。
その裏で、組織の急拡大に欠かせない「人」を採用するために奔走してきたのが、採用担当の河本峻。2018年10月に入社以来、一年間で約40名のメンバーを一人で採用してきました。そして河本が採用したメンバーは、めったに退職に至っていません。